地区コミュニティ協議会の起こり
鹿児島県内での市町村合併(平成の大合併)第1号となった私たちのまち薩摩川内市。
平成16年10月12日、1市4町4村(川内市、樋脇町、入来町、東郷町、祁答院町、里村、上甑村、下甑村、鹿島村)が合併し、同時に地区(小学校区)を単位とした自治会や各種団体から構成される48箇所のコミュニティ協議会が新たな自治組織として設立されました。
設立の主な理由のとして、市民の価値観や生活様式が変化し、市民のニーズも多様化・高度化してきたことが挙げられます。
結果、行政には質の高いサービスが求められていますが、行政は市民サービスの公平性・平等性を確保する必要があります。また、市民一人ひとりが豊かで潤いのある生活を送るため、生涯学習のまちづくりを推進する必要もあります。
そこで、市民参画、共生・協働のまちづくり、生涯学習を活かしたまちづくりを進めるために、薩摩川内市は「地区コミュニティ協議会制度」を設けました。
地区コミュニティ協議会制度とは
地区コミュニティ協議会制度とは、市民が主体となった地域づくりを促進するために、従来の地区内における連絡協議会などの機能(運営体制や助成体制など)や事務局体制の強化を図りながら、より充実した横断的な地区コミュニティの組織体制を確立し、運営する仕組みのことです。
地区コミュニティ協議会発足のねらい
協議会発足のねらいは、住みよいまちづくりの推進や、住民が主役となったまちづくり、地区の連携で、これまでそれぞれに活動していた自治会や各種団体が一体となってまちづくりを行うことにより、連携強化を図ろうというものです。さらに、効率的かつ効果的な事業の推進や、市の業務の地元への移行(指定管理者制度もその1つと考える)、行政との対等な関係を維持した緊密なパートナーシップの構築もねらいとしています。
地区コミュニティ協議会の組織構成
大馬越地区コミュニティ協議会の組織は次のようになります。総会は地区住民の総意の元に決定される最高議決機関で、そのほかに運営委員会、役員会があります。さらにその下部組織として自治部会、青少年部会、健康福祉部会、環境地域づくり部会が置かれ、関係団体が構成団体としてまとまって参画し、協働しながら各種事業活動、広報広聴活動、情報交換・交流活動などを展開しています。
活動の拠点 地区コミュニティセンター
コミュニティ活動の拠点施設が大馬越地区コミュニティセンターです。また、このコミュニティセンターは公共施設ですが、指定管理者として管理代行も行っています。 |
活動の指針 「地区振興計画」
地区コミュニティ協議会は、自己決定、自己責任、自己実現の意識を持って組織を運営します。事業を進める上での基本計画は「地区振興計画」で、行政の総合計画に相当するものです。これは地区を最もよく知っている住民自らが、それぞれの地区の特色を活かしながら、将来どうあるべきかを話し合ってまとめたものです。
この「地区進行計画」に則り、あらゆる事業を展開しています。
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